「今の職場では成長できないから、転職しよう!」と考えているすべての方へ

キャリア



就職してから3年以内に転職をする割合が30%。

「3年3割」ともよばれることのある、この言葉を学生時代に聞いたとき、「やっぱり会社員は大変なんだな」と無邪気に思ったのが懐かしい。

というのも、会社を辞める理由が「仕事が大変だから」という理由以外、想像できなかったからである。

ところが実際、会社員になってみて、学生時代の想像とは実際に異なる事実に気が付くこととなる。

それは、会社の同期で転職をした人のほとんどが、「仕事がきついから」という理由ではなく、「今の会社だと市場価値が上がらない」あるいは、「力がついている実感がない」という理由で転職をしていたのだ。

もちろん、世の中には「職場がブラックだから転職をする」という人がいるのも事実であるし、転職する人の皆がみな、成長を追い求めているわけではない。

ただ少なくとも、「成長実感を味わうために転職をする人が相当数いる」という事実があることは間違いない。

今回は、そのような「成長のために転職をしたい!」と考えている方に向けて、私の考えを記載していきたいと思う。

結論に入る前に、少しだけ私自身の話をすることとする。

当の私も、今の会社に何も考えずに身をゆだねることに違和感を覚えている。

もっと、ストレートな言い方をすれば、「違和感」というよりも、「危機感」という言葉のほうがふさわしいかもしれない。

同期の〇〇が転職し、某コンサル会社で活躍をしているらしい。

同期が転職エージェントに相談したら、かなりシビアなことを言われた。

などなど、精神面によろしくない情報が常につきまとう。

本当に今の会社にいても大丈夫なのかな?

転職をするなら若いほうが良い。今ならギリギリ間に合うかな?

何度も私自身、転職を考え、転職面接も受けたことがある。

ただ、最終的に私なりの結論にたどり着くことができた。

「成長のために会社を転職をするのは、やめとこう」

これが私の結論である。

なぜ、このような思考回路にたどり着いたのか説明すると、「転職先で力をつけられるかどうか定かではないから」だ。

経営に関する知見を身につけたいと、清水の舞台から飛び降りる思いで「経営企画室」のポストに転職をしたのに、いざふたを開けてみると、結局は前職と同じような末端の仕事だったり。

このようなことはざらにある。

「思っていたのとは違う!」

転職をした後に気が付いても、後の祭りである。

給料や残業時間など、ある程度、数値化されているため、これらのような、確実性が高い(予想を裏切られる確率が低い)要素を理由に転職をするのは大いにありだとは思うものの、やはり、「成長のため」という理由で転職をするのは、かなりリスキーだということは忘れてはならない。

ここまでが、私の結論である。

蛇足にはなるが、あと一つだけ。

とはいっても、今の会社で成長しよう!と、お伝えするつもりはない。

というのも、私自身、今の会社の仕事を頑張ったところで、転職市場では評価されないと考えている。

ではどうすればいいのか?

私の結論は、「会社員」×「プチ起業」というのがもっともリスクなく、かつ、確実に力をつけられる手段だと思っている。

これについては、後日、新たに記事を投稿予定なので、お読みいただけると幸いです。



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